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新着情報

教育・保育目標

目指す子供の姿
理事長 浦川末子

理事長あいさつ  理事長 浦川末子

本園は、長崎市から保育園として民間委譲を受け、その後、認定こども園に移行しました。社会福祉法人の運営は12年になります。次代を担う国の宝である子どもたちが健やかに育ってくれることは、私達の願いです。
就学前の子どもたちにとってこの時期は、子どもの人生を豊かにそして幸福にするための基礎を築く大変重要な時期であることをしっかりと理解して、私達は、一人一人の子どもに寄り添い、心身の育ちを大事にした保育・教育を進めています。

羽生純子

園長あいさつ  羽生純子

乳幼児期は、生涯の人格形成の基礎を培う重要な時期と言われています。
しかし、子育ては乳幼児期で終わるものではありません。
小学校、中学校、高校と自分の道を探し自立するまで親の役目は続きます。
園は、そのお手伝いをさせて頂きながら、様々な環境の中で親も子も切磋琢磨し、人として親として育つ姿を見守って参りました。特に同法人の運営する放課後児童クラブや子育て支援センターを通して、「育ちの連続性」や「地域、保護者、学校との連携」の大切さを実感します。就学へ向けて学びの基礎やコミュニケーション能力・非認知能力は、体験や人、モノとのかかわり無しには培われません。
とまちこども園は「地域と共に~幼老共生~」を教育保育目標として、共生社会のもとで沢山の様々な愛情で見守りながら、生きる力を育みます。

お悩み相談

当園では、下記の専門家の方々を迎え、各専門機関との連携を強化した体制で取り組み、子どもの発達、食育、保育士、保護者支援の立場に立った相談を定期的におこないます。

心身の発達 尾崎 洋一郎先生(前鶴南特別支援学校長)

こころと身体の発達について、当職員はもちろん保護者の方々からの相談を支援していただきます。

食育 神林 光子先生(前長崎県学校栄養士会会長)

地産地消を推進し食育指導、大量調理マニュアルに従った衛生管理の整備と充実を図ります。

子育て 郷野 和代(とまちこども園副園長)

年長児の小学校へのスムーズな接続と地域に置ける子育て支援を進めます。

園の概要

◎長崎バス/戸町2丁目バス停徒歩1分、戸町バス停徒歩1分
◎送迎用専用駐車場あり
◎送迎バス 往復3,000円 片道1,500円
 (戸町/アプローズ、ウエルスパーク、ダイヤランド方面)

法人名社会福祉法人 五蘊会(ごうんかい)
理事長浦川 末子
所在地長崎市戸町3丁目15番1号
電話095-878-4890
認可年月日平成23年4月1日
定員105名
昭和24年7月1日長崎市立戸町保育所 設置 (定員60名)
昭和53年4月1日全面改築
平成23年4月1日長崎市より社会福祉法人五蘊会 戸町保育園 移譲(定員90名)
平成27年4月1日社会福祉法人五蘊会 幼保連携型認定こども園 とまちこども園に名称変更
令和元年12月1日大規模改修

社会福祉法人五蘊会は、介護事業及び保育事業を主体とし、それに関連する分野において、常により人間的に、より科学的に対応する事に徹し、社会に信頼され、絶えず成長し続ける社会福祉法人を目指します。その実現のために以下の理念を掲げます。

第1条【本物のやさしさを】

全ての人の生命、人間性、自主性そして個性を尊重し、その利用者が満足する自立した生活の実現を目指します。

第2条【仕事の質にこだわりを】

他者の批判に耐えられ、客観的で妥当性のある仕事を目指し、自らの職務の質的向上に努めます。

第3条【法律・道徳を守り、自らが理解されるように】

職務倫理(プライバシー保護と守秘義務、強要の禁止、その他)を遵守し、職務内容の説明に努め、理解・同意を求めます。

第4条【自分の成長のために】

自らの職務の社会的意義及び福祉分野での位置づけを自覚し、職務の中での自己実現を目指します。

第5条【本当のチームワークを】

各自、我がままを捨て、仲間への思いやりを持ち、良好な職場環境の形成に努めます。